イロドリ
イロドリが選ばれる理由
オンリーワンの家づくり。
イロドリでは『自分らしさ』を重視した、あなただけの家づくりをご提案。デザインや完成度の高さはもちろんのこと、末永く安心・快適な暮らしに必要な性能にもこだわります。
見えない部分も手を抜かず、妥協のない現場施工。
私たちと一緒にワクワク・楽しみながら、『お気に入りの家づくり』をはじめましょう！
満足度ほぼ100%のデザイン
建築家による美しいデザイン
イロドリのお家づくりでは、全国各地で活躍している “優れた技術力を持つ建築家” が設計を手掛けます。
現在のライフスタイルやマイホームづくりの理想を伺い、総勢80名以上の中から適任の建築家を選定。お客様とのヒアリングを通じて、想いを実現するデザインをご提案します。
建築家との打ち合わせ
ヒアリングを基にしたプランのご提案
特にデザインは目に見えるところだけでなく、快適な生活動線を意識した「暮らし全体のデザイン」を心掛けています。
同じ家の中にも異なる生活リズムがあり、ご家族が一緒に暮らす上で心地よい空間をデザインすることは、マイホームづくりの要であり腕の見せ所です。
細部まで考え抜かれた建築家のデザインは、これからの暮らしを快適に導いてくれます。
土地に合わせたオーダーメイド設計
住宅設計では、土地の形状や広さ以外に、太陽の方角や周辺環境といった外部要因にも目を向けなければなりません。
たとえば2階建て住居で１階にも光を取り込むための工夫や、人通りの多い土地での間取り設計、限られた敷地でも広々と感じられる空間デザインなど、その土地の制約や自然条件を踏まえた設計を行うには豊富な経験値が必要です。
イロドリの建築家は、これまで多数の現場を手掛けてきた一流たちが勢揃い。安心して住まいの設計をお任せいただけます。
1回目の打合せを行う前に実際に現地を訪れ、太陽の方角や風向き・近隣住宅の窓の位置など、設計する上で大切な情報をしっかり把握します｡
変形地の例。限られたスペースを有効活用する設計は建築家の腕の見せ所
陽の光を最大限に取り入れた吹き抜けの空間
土地を最大限に活用した設計実例
《1F》三角形の土地に対して居住空間を長方形に設計。そうする事で地形の影響を受けず、快適な空間を確保。
《2F》交通量の多い道路に面しているため、家族が過ごすLDKは2Fへ。視線を気にせず周辺の景色を楽しめるデザインに仕上がっています。
趣味・こだわりを実現
イロドリのお家づくりでは、インナーガレージや書斎、開放的なオープンキッチンなどの憧れを実現される方が多くいらっしゃいます。趣味に特化したスペースを作ったり、お茶室のような小上がり和室を設けて日常を満喫したり、借家では叶わなかった理想もマイホームなら叶えられます。
木のぬくもり溢れる和モダン建築
小上がり和室
自慢のバイクを室内からも楽しめるバイクガレージ
家具のオリジナル製作にも対応
イメージに適う家具が見つからない場合には、オリジナル家具の製作も承っています。お客様のご希望をお伺いし、イメージと内装に合わせたデザインや素材などをご提案します。
製作の範囲は、ちょっとしたテレビボードやダイニングテーブルから、造り付けの食器棚や本棚といった備え付け家具まで幅広く対応が可能です。どうぞお気軽にご相談ください。
当社工場での製作
造り付けデスクと壁面本棚
１年を通じて暮らしやすい家
高気密×高断熱
家づくりを行う上で欠かせないキーワードに、「高気密」と「高断熱」があります。
高気密な家は隙間が少ないために室内の熱を維持し、高断熱な家は外の熱を伝わりにくくすることで室温を保ちます。どちらか一方を無視した家では真価を発揮できず、それぞれ適切に施工されていることが重要です。
イロドリのお家づくりは両者の基準を満たし、年中快適に過ごせるよう設計されています。
高気密・高断熱の家にはたくさんのメリットがあります。たとえば「冬は暖かく夏は涼しく過ごせる」「結露の発生を抑え、家が長持ちする」「温度差が少ないためヒートショックを起こしにくい」「カビ・ダニが発生しづらい」などです。
国も「省エネ住宅」として高気密・高断熱住宅を推進しており、夏冬の気温が厳しい昨今、その重要性はますます高まっています。
高気密・高断熱の見極めには『C値』と『UA値』が重要！
高気密・高断熱の意性能を表す指標に、『C値』と『UA値』があります。
C値は “家にどれだけの隙間があるか” を表し、UA値は “熱がどれだけ漏れているか” を示します。
C値… 気密性
UA値… 断熱性
優れた耐久性を誇る
木造建築は木を腐らせなければ長持ちします。代表的な例が法隆寺で、建立から1300年たった今なお、実存する日本最古の木造建築として有名です。
そもそも木材は、”木材腐朽菌”という菌によって腐敗します。木材腐朽菌は、結露などにより木材に含まれる水分が増えることで発生し、対策には「気密」「断熱」「換気」を室内・壁内の両方に行うことが挙げられます。
イロドリが施工する木造住宅は、気密・断熱・換気のすべてに優れた、長く安心して住めるサスティナブルな存在なのです。
火災により7世紀後半に再建されたとされる法隆寺
有名な白川郷（富山県）も木造建築
イロドリが採用する高性能断熱材「ネオマフォーム」は、トップクラスの断熱性能と耐燃焼性能に加え、長期的な断熱性能の維持を実現。断熱性能が長期的に保たれることで、『季節を問わず長く快適に暮らせる』、人と環境に優しい部材です。
さらに耐震性を高める外面材を組み合わせたパネル状で施工することで、建物の耐震を強化。安心して快適に過ごせる家を叶えます。
安心安全の耐震性能
イロドリの家はすべて構造専門の建築士が耐震性をチェックしており、安心・安全性の確保に努めています。
また、認定ビルダーしか取扱いのできない構造耐力面材パネルを採用することによって、地震に強い丈夫な家を実現しています。
大地震では、地震の地層の境目に沿ってせん断力（物を水平にズラすような力）がかかります。従来の銅管やセメントの柱で家を支える方法では、このせん断力に弱いと言われています。
イロドリで採用しているHySPEED工法は、地盤に孔（あな）を掘り、砕石を詰め込み石柱を形成する地盤改良工法です。地盤そのものを強化するため、地震の揺れによる共振をやわらげる効果があります。
また、地震の際の地盤の液状化（地震の揺れによって地盤が液状化する現象）は大変恐ろしいものですが、HySPEED工法の砕石孔は、それ自体が水を通すため、水圧を逃がす効果があります。何本もつくられた砕石孔が、液状化が発生するリスクを抑制します。
HySPEED工法で
住宅地盤を最大補強！
「せん断力」に適応
大地震の際、地盤が水平方向に激しく揺れることで、銅管やセメントの柱は地中で折れてしまいます。そうなると重みに耐えられず、家が沈んだり傾いたりします。
HySPEED工法では、砕石パイル（柱）が揺れに追随することによって柱の破壊を防ぎ、地震の衝撃を吸収します。さらに地盤自体も強化されているので、より堅固に住宅を支えてくれます。
「地盤液状化」を防止
振動で地下水の圧力が高まると、地盤の砂と結びついていた水分が分離して地中へ滲み出ます。その結果、家を支えている地盤が液体のようにドロドロになり、重みで建物が沈んだり傾いたりします。
HySPEED工法で作られた砕石孔（柱）は、水を通す性質のおかげで揺れで生じた水圧を逃がし、地上へ続く水の通り道となります。
省エネで快適な暮らし
燃費というと自動車を思い浮かべがちですが、実は住宅にも燃費の良い家と悪い家があります。住宅における燃費は、”月々の電気代” といったランニングコスト(＝定期的な支払いが必要となる費用) から推し量ることが出来ます。
賢い家づくりの実現には、目先の建築費用だけで判断せず、毎月の費用にも目を向けて考えることが大切です。
住宅費用とは、「購入費用＋ランニングコスト」なのです。
イロドリで建てられた家は、特別な高性能断熱パネルや高性能な窓を使用することによって長期優良住宅を上回る性能を発揮。燃費に優れ、「夏涼しく冬暖かい家」を実現しています。
年間ランニングコスト
高性能断熱パネル×高性能窓の施工
長期優良住宅を上回る高性能
手の届く価格帯
無理のない資金計画
マイホームにかかる費用は、土地代や建築費だけではありません。住宅ローンの金利や各種税金、引っ越し費用など、家づくりにまつわる出費は多岐にわたります。資金計画を立てる際には、これらすべてを含めて考えることが大切です。
イロドリのお家づくりでは、『入居までに必要な経費』と『将来の人生設計』を見据えた資金計画をご提案しています。
お子様の成長に伴って必要になる費用や将来の収入の増減などを事前にシミュレーションすることで、ご自身に合う無理のない資金計画を立てられます。
資金計画シミュレーション
補助金や助成金の活用でマイホームをもっとお得に！
イロドリでは、新築住宅を建てる際に利用可能な補助金や助成金のお申込みを積極的にサポートしています。
2023年度は「こどもエコ住まい支援事業」の補助金が国で用意されており、当社は登録事業者として建築主様・工事発注者様に代わって交付申請等の手続きが可能です。（補助金の交付を受けるには、登録事業者による交付申請等の手続きが必要）
こちらの対象となるにはいくつかの条件があり、予算の執行状況によっては申請受付が締め切られる場合もございます。
私たちは日々、支援制度の把握に努めておりますので、お客様が対象に含まれる申請を適宜ご案内します。
交付申請書類 一例
設計の工夫でコストカット
注文住宅では必要な部材や寸法が多様になることが多く、見えないところにもコストが生じています。住宅のコストを上げているものには、材料のムダ遣いや購入の手間、長引く工期などが挙げられます。
私たちは、この目に見えないコストを極力なくすことで、クオリティは高いままに、コストのみを抑えた家づくりを実現しました。自由に選択できる幅を残しながら、「もったいない」を削減したオーダー住宅。これがイロドリのお家づくりです。
仕入れの見直しでコストカット
一般的な仕入れでは、費用に問屋・商社といった多くの中間業者のマージンが含まれます。そこで私たちは従来の仕入れ方法を見直し、Webによるメーカー直発注システムを採用することで、部材のコストダウンに成功しました。
また部材価格には通常、住宅会社の倒産リスクに備える費用も含まれています。
イロドリのお家づくりでは、中間業者のサービスカットに加え、部材先払いシステムによって、住宅会社の倒産リスクに備えた費用を削減。高品質な部材を低価格で仕入れる仕組みを実現しました。